絵本の紹介「あのね、サンタの国ではね…」

 

こんにちは、絵本専門店・えほにずむの店主です。

 

クリスマス絵本特集第三回は、「あのね、サンタの国ではね」(原案:松本智年・一色恭子、文:嘉納純子、絵:黒井健、偕成社)を紹介します。

サンタクロース、現代の子どもたちはどのくらいまで信じているのでしょうか。

全然信じてなさそうですし、意外と信じてるような気もします。

 

子どもからの「サンタさん」に関する質問に、親がどう答えるかは永遠のテーマかもしれません。

子どもは結構現実的な整合性を求めています。

適当に答えればすぐに見抜きます。

 

これは、そういう子どもの納得感を満たす絵本です。

サンタクロースはクリスマス以外の日はなにをしているの?

という疑問に、1年12か月それぞれの過ごし方を紹介することで答えます。

 

サンタはやっぱり大勢いるようです。

世界中の子どもに一晩でプレゼントを配るんですものね。

 

そして、12月以外も、わりと忙しそう。

会議があったり、トナカイの訓練をしたり、そりの手入れをしたり。

面白いのは、プレゼントを畑で育てるところ。

サンタさんも、夏はバカンスを楽しみます。

 

秋から冬にかけて、いよいよ忙しくなってきます。

大きな仕事をする人は、ちゃんと準備も怠らないのだということですね。

こうして、みんなのもとへクリスマスプレゼントが届くのです。

 

子どもにとってはひとつの社会見学的絵本です。

読み終われば、自然と物に対する感謝の心も芽生えるでしょう。

 

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